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梅香る園の白虎

サークル「Morita Syndrome」小田島の独り言
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どでかいアーチ
夢中になって風呂に入ることも寝ることも忘れテレビを観ていた私がいた。
最近私はここまでテレビ番組を熱心に観た記憶がない。画面の向こう側には、プロ野球の球団監督が討論をする様子があった。
私は野球が好きだ。阪神が好きなのだ。



初対面の人間に政治・宗教・野球の話はしてはならない、という話は有名だが、私は最近その理論がようやく理解ができるようになった。
私は政治・宗教について、それら自体にではなくそれに群れる人々を観て失望してきた過去がある。だが、プロ野球は違った。私はファンの行動を見てそれに失望し、阪神の応援をやめるということは一切ない。(この表現は語弊があるが)私はファンを信じているのではなく、阪神そのものを信じているので、人は人、自分は自分で割り切り、応援を続けることができる。

ここから下は頭のおかしい人間の狂言だと思ってほしいが、日本の国教は神道などではない。
私が思うに、日本の国教は「プロ野球」だ。プロ野球という存在があるからこそ、日本にはこれといった多数が信じる宗教がないのでは、と思っている。

私は正直なところ、自分は政治・宗教などよりもプロ野球の球団のほうが宗教的で狂信的なのめり込み方をするのではないかと思っている。支持者ないし信者の言動に裏切られて失望する政治・宗教より、それがあったところでブレることのない支持を続けられる阪神タイガースという存在こそが信じるべきものではなかろうか!!

(以下非常に白熱するため、省略の上強制終了)
| 書き殴り | 23:56 | comments(0) | - |