2025.06.25 Wednesday

何もできない日は存在してても良い。
何をするのも気力が湧かなければできない。当たり前だが、「何もできない」ことが苦痛なのだ。誰だってそうかもしれないけど。
こういう日は一日の流れが遅くて遅くてたまらない。早く夜になって睡眠薬を飲んで強制的にシャットダウンをしたいのだが、そういう日に限ってやたら一日が長い。
ひたすらベッドに突っ伏しているが、眠っているわけではなく、目を閉じているだけで、脳は覚醒している。
動画を見る気力もなければなにかゲームをすることもできず、作業をすることもできない。音楽を小さく小さく流してベッドに伏している。

しかし、「何もできない日」は存在してても良い。私は積極的に「休め」と他人に言いながらも自分の限界を知らず、気がついたらぶっ壊れている状態が多い。それに気がつけず毎回人とぶつかるのだが、いい加減学びたいところである。

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