2025.06.28 Saturday
ファームの試合はいいぞ（二回目）。
昨日のヤクルト戦は虎テレで配信がなく、かつ愛知県内でも放送がなかったので、Tigers-netなどで提供される一軍試合の時差文字実況を追いつつ、気まぐれに二軍の試合を見ることにした。
語彙力が乏しいこと極まりないが、良い。
渡邉諒も木浪も頑張っております。
ゲラや小野寺が一軍復帰する日を私は心待ちにしております。
今少し話題の百��の活躍に期待したいです。なんと齢は19！私からしたらまだ子供じゃないか！
……などと盛り上がっていた。
二軍の試合の良いところはそれだけではなく、何より穏やかさかもしれない。
幼少期から私はあまり騒がしすぎるところが得意ではなく、かつて毎年楽しみにしていた浜松の航空祭も精神的に具合を悪くしてから一切行くことが無くなってしまった。
確かに、熱狂的な応援で観客が間近で沢山盛り上がっているのを横目に試合を見るのも良いのだろうが、二軍の試合はその穏やかさから落ち着いて試合を楽しめるのではないかと配信動画を見る限りでは思った。
中日の応援歌を独唱しながら手拍子で応援する観客や、イニングの間で踊るコラッキーを呼ぶ子どもたちの声が微笑ましかった。
SGLの球場は尼崎、甲子園より先に辿り着くかもしれない。
石井にも復活目指して少しずつ頑張って欲しいものだ！
2025.06.25 Wednesday
終わった。もう終わってしまった。
虎テレで必死に追いかけ、電車通勤中に野球観戦という夢をようやく叶えつつも、非常に厳しい戦いだった。
以下ぼんやりと交流戦を振り返る。
◎石井が心配で心配で仕方がない
あれから何週間経っただろう。あの試合は本当に荒れた。
試合でボールが頭に当たった時、放送を見ていても凄い音がした記憶がある。ショックな映像だった。
個人的に石井には深い思い入れ（出身校的な意味で）があるので、そういう意味でも非常に不安な気持ちなのだ。
あの後木浪の力で勝てて本当に良かったと思う。
もし負けていたら救われぬ気持ちで皆甲子園球場を後にしていたのではないか。
直後より経過が不安な脳の打撃だ。「がんばれがんばれ、石井」のコールが全体に響いた時は思わず泣きそうになった。
続報を待ちたい。きっと難しいだろうが、復活してくれることを願うしかない。
◎梅野の誕生日安打
6月17日は私の最推し選手とも云える梅野の誕生日だった。
ここで一発何かやってくれ、と期待していたら見事にヒットを打つ。
もう一発何かやらないだろうか、と思っていたら盗塁に挑戦。だが失敗！
度胸あり、挑戦意欲ありの梅ちゃんが私はやはり好きだ！
たまにで良いから、どでかいアーチも見せてくれ！
◎デュプランティエがやった！
その日は岩崎の誕生日だったので、最後に岩崎がクローザーとして締めてくれると少しだけ期待していた。
……が、デュプランティエが見事完投で完封！
数えていないが、凄まじい奪三振の数だったのではないか。
ヒーローインタビューで坂本を褒め称えるデュプランティエ！
坂本を褒め称える履正社の生徒たち！
気持ちの良い勝利だった。「ぼちぼちいこか」！
2025.04.03 Thursday
プロ野球が遂に開幕した。とても待ち焦がれていた。
私の住む愛知県ではなかなか阪神の試合の放送は無いので、虎テレで追いかけるなどして観戦することにしている。中日の天下ではあるが、私は阪神ファンなのである。猛虎魂。
滑り出しは好調だ。村上に熱い激励を。
……と思っていたが、その後はなかなかに厳しい試合となってしまった。
特に1日の試合は「運良く」1点が追加されたようなもので、DeNAの牧にしてやられ、大差で敗戦。
昨日2日は遅くまで盛り上がり、私の眠気も興奮にかき消されるような試合だった。
大山の力で3-6と素晴らしい点差となった。個人的には輝明か森下がやると思っていたが、大山のおかげでその二人がホームへ戻ってくる結果となったので良いことだ。しかしその後のゲラの3失点は痛かった。つらいものだ。
そして延長戦にて決着がつくことはなく、最後打席に立った梅野の勢いも及ばず。
ううむ、今日の試合はどうなるものか。
ここは心配するのではなく期待を持っていこう。
梅ちゃん、どでかいアーチを描いてくれ！
2025.03.23 Sunday
夢中になって風呂に入ることも寝ることも忘れテレビを観ていた私がいた。
最近私はここまでテレビ番組を熱心に観た記憶がない。画面の向こう側には、プロ野球の球団監督が討論をする様子があった。
私は野球が好きだ。阪神が好きなのだ。
†
初対面の人間に政治・宗教・野球の話はしてはならない、という話は有名だが、私は最近その理論がようやく理解ができるようになった。
私は政治・宗教について、それら自体にではなくそれに群れる人々を観て失望してきた過去がある。だが、プロ野球は違った。私はファンの行動を見てそれに失望し、阪神の応援をやめるということは一切ない。（この表現は語弊があるが）私はファンを信じているのではなく、阪神そのものを信じているので、人は人、自分は自分で割り切り、応援を続けることができる。
ここから下は頭のおかしい人間の狂言だと思ってほしいが、日本の国教は神道などではない。
私が思うに、日本の国教は「プロ野球」だ。プロ野球という存在があるからこそ、日本にはこれといった多数が信じる宗教がないのでは、と思っている。
私は正直なところ、自分は政治・宗教などよりもプロ野球の球団のほうが宗教的で狂信的なのめり込み方をするのではないかと思っている。支持者ないし信者の言動に裏切られて失望する政治・宗教より、それがあったところでブレることのない支持を続けられる阪神タイガースという存在こそが信じるべきものではなかろうか！！
（以下非常に白熱するため、省略の上強制終了）
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